戦後まもない、昭和21年に新世代の光と共に土屋金属は生野の地に産声を上げました。当時まだ未開拓の分野とされたスピニング加工技術を携え、金属加工業に参入。以来六十数年、その技術力と開発精神は、数々の製品を造り出し、国内のみならず海外にも輸出し、今日まで活発な発展を続けてまいりました。
弊社は、さまざまな方面に応用できる柔軟な発想と性質で、企画から金型製作・最終加工まで社内処理によるオリジナリティーのある加工技術で、産業界に重要な位置を占めてまいりました。
今後より一層、発展・変貌し続ける産業界にあって、土屋金属は高度な独自のノウハウであらゆるニーズに対応し、納得のいく製品作りを目指し、金属特殊加工の総合メーカーとして社会に貢献してまいります。 |
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